宅建試験まで、残り約120日。
この時期から「そろそろ本腰を入れないと…」と感じる方も多いのではないでしょうか。
でも、仕事や家事が終わる夕方からの勉強は、なかなか続かない。
集中できず、気づけばスマホを眺めて終わっていた――なんてこと、ありませんか?
そんな方におすすめしたいのが、**「夏の早朝学習」**です。
夏の朝こそ、宅建合格のゴールデンタイム
夏は日の出が早く、自然と目が覚めやすい季節。
朝の空気は澄んでいて静か、何より頭がスッキリしている時間帯です。
この「朝時間」を有効活用するだけで、
学習効率がグンとアップします。
例えば、朝30分だけの勉強でも、120日で60時間。
1日1時間なら120時間。
合格者が試験前に積み重ねた勉強時間の平均は約300時間とも言われていますが、
「朝の習慣」さえ身につけば、その3分の1以上を“無理なく”クリアできるのです。
早朝勉強、何をすればいい?
限られた朝時間でおすすめなのは、以下のような内容です。
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前日に学んだ内容の復習(記憶の定着に最適)
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過去問の1問1答形式(アウトプット重視)
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苦手分野の整理(権利関係や法令上の制限など)
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スマホで動画・音声学習(通勤前の“ながら勉強”にも)
とにかく「手を動かす・声に出す・考える」ことを意識して、
30分でも集中して取り組むことが大切です。
続けるコツは「仲間と一緒に」
朝の勉強は続けるのが難しい…。
そんな方のために、私たちは**「早朝勉強会」**を開催しています。
毎週火曜日の朝6:20〜7:00。
オンラインで、全国の受験生と一緒に勉強する40分間です。
顔出し・音声なしでもOK。
でも「誰かと一緒にやっている」という感覚が、驚くほど集中力を高めてくれます。
早朝勉強会をきっかけに、
「自然と朝型になった」「1人ではできなかったことができるようになった」
という声も多数いただいています。
まとめ:勝負の120日、今こそ朝の一歩を
宅建試験は、範囲が広く、暗記だけでは突破できない難しさがあります。
だからこそ、コツコツとした積み重ねが合否を左右します。
夏の早朝。
静かな朝に机に向かう30分は、未来の自分への最高のプレゼントです。
「まだ起きていない誰かが寝ている間に、一歩リードする」
そんな気持ちで、一緒に朝時間を活用しませんか?
あなたの合格、応援しています!
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